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登記

登記とは、一定の事項を一般に公示するために、公開された帳簿に記載することをいいます。帳簿に記載された事項を公示することで、取引における相手方及び第三者に不測の損害を被らせないための保護と安全を目的としています。

登記には、不動産登記、商業登記、所有権移転登記、船舶登記、抹消登記、など、様々な種類があり、それぞれが大きな役割を有しています。
例えば、不動産登記は登記を具備することによって、第三者に対する対抗要件とされているなどの機能があります。

ここでは、様々な登記について、その性格や特徴に注目して、詳しく説明していきます。

司法書士 竹内康二は、登記でお悩みのお客様を、確かな知識と経験で力強くサポートいたします。
相続問題でお悩みの方は、当職までお気軽にご相談ください。

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